先日行われた、サッカー⚽️キリンカップ🏆
決勝 チュニジア対日本
結果は0対3
惜しくも日本代表は敗れてしまいました。
11月にはカタールW杯が開催されます。
本大会まで、5ヶ月ありますが、調整出来る試合は限られてます。
今後の日本代表に期待したいと思います。
さて、題名にあります 1対2
何の数字かと言いますと、
サッカーとはまったく関係ありません。
梅雨入りして、寒かったり、暑かったり、
湿度が高かったりとで、何かと身体に不調を感じている人が多いのではないでしょうか?
そうです!
この時期は自律神経の働きが乱れ、身体に不調をきたしてしまうのです。
そこで、乱れた自律神経を即効で整える呼吸法!
これが1対2です!
まず、私達が何気なく行っている呼吸は、実は自律神経に大きく関わっています。
ストレスを感じると交感神経が高まり、無意識のうちに呼吸が浅くなります。逆にゆっくり深い呼吸は副交感神経の働きを高め、血管が広がり、血圧が下がり、全身の血流が良くなり、心身共にリラックスした状態になります。
つまり、自律神経の乱れには深呼吸が大切なのです。
そこで、この1対2の呼吸法です。
吸う時が1 吐く時が2
吸う時は3〜4秒かけて鼻から吸い込みます。
吐く時は6〜8秒かけて口からか吐き出します。
これを、身体に不調を感じた時、イライラしたとき、緊張してる時等に行うと、すぐに呼吸が深くなりリラックスできると言われています。
また、呼吸を行うにも、姿勢が重要です。
猫背や前かがみの姿勢では気道が狭まり呼吸が浅くなります。
深呼吸するには背筋を伸ばし、上を向くように意識する事が大切です。
忙しいお仕事の合間にも、外の空気を吸って歩いたり、背筋を伸ばしたりと自律神経を整えるように努めましょう。
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