かじの

ダルさ解消 ツボ編

冬から春に移り変わることによって暖かい季節になりましたが体の重さを感じたりしませんか?

いくら、休んでもダルさが抜けないと感じている方もいらっしゃるかと思います。体を休めても何でダルさが残るのだろうと思われませんか?ダルさが残りやすくなる原因はいくつかあります。

季節が変わることで寒暖差に対応するため気づかないうちに自律神経が働き続けてエネルギーの消費が増えてしまうので疲れやだるさを感じやすくなります。
・ビタミン・ミネラルなど、栄養不足によって疲労が溜まりやすかったりします。

・環境の変化による精神的なストレスが溜まることで疲労が感じやすいとこもあります。

ダルさは気づかないうちに現れてしまうので原因を把握すのは難しいことです。環境によって原因が違ってきますがダルさが酷くなると貧血、めまい、頭痛などの症状が現れてきます。ダルさも辛いのに頭痛などの症状が出てしまうと仕事や勉強の妨げになってしまいます。ダルさや疲労感を取り除くにはどんなことをした方がいいでしょうか?取り除くためには日々の体のメンテナンスが大切になります。具体的に体のメンテナンスはどんなことをすれば効果的なのかを説明していきます。方法はマッサージやストレッチなどありますが今回はダルさに効くツボを紹介したいと思います。

湧泉

足裏のツボで場所は足の指をぎゅっと曲げた時に真ん中にへこみができるところです。

押し方は親指でゆっくりと3秒程度押し、これを3~5セット繰り返します。イタ気持ちくらいで大丈夫です。慣れてきたら、かかとに向かって流すようにマッサージすると効果的です。両足とも同様に行います。押しすぎたり痛い刺激を我慢してしまうとリラックス効果を失ってしまいますので注意してください。湧泉を押すことによって自立神経を整えたり冷え性の症状などに効きます。

ツボ押し以外でも体を伸ばしたり、首周りを温めてあげるとリラックス効果がでます。気温の変動が続きますのでダルさを解消できるように一緒に頑張っていきましょう!

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